現場立会い・重機オペレーター・作業員の仕事を知る

はじめまして、工事部の渡辺です!工事部では公共工事の造成を主に行っています。1現場1〜3ヶ月の造成プロジェクトを丸ごと請け負い、現場立会い・重機オペレーター・現場作業員が力を合わせてクオリティの高い造成を手がけています。

①現場立会い(現場監督)の仕事

造成工事のリーダーとして、工程の組み立てや進捗管理/重機オペレーターや現場作業員への指揮/資材の仕入れ等を行います。慣れてきたら、同時に複数現場を担当してもらいます。

よくある質問

膨大な資料作成が大変なイメージがあるのですが、実際どうでしょうか?
ーよくある一般的な現場監督とは違い、資料作成業務はほとんどありません(協力業者や専門スタッフが行います)。なので純粋に、現場だけにのめり込むことができます。

未経験でも大丈夫でしょうか?
ー全員未経験からスタートしていますのでご安心ください。簡単な業務やご自身が得意な業務から始めてもらい、徐々に業務範囲を広げてもらいます。

やりがいを感じるのはどんなときですか?
ー責任重大な仕事だけあって、1つの現場が無事ゴールしたときはとてもやりがいを感じます。決められた資金と人材をどのように活かすかを考えて現場を動かしていくのが、この仕事の面白いところです。

②重機オペレーターの仕事

いわゆるバックホウ(ユンボ)といわれる重機を操縦して、造成工事を行います。使用するのは主に大型重機(0.8バックホウ)になります。

よくある質問

車両系建設機械の免許は取得しているのですが、重機の操縦経験はほとんどありません。大丈夫でしょうか?
ー大丈夫です。エグチの社員もほとんどは未経験からスタートしています。全くの未経験の場合、平均して3〜6ヶ月ほどの練習期間を経て現場デビューする流れが多いです。

免許すら持っていないのですが、採用されますか?
ー基本的には、入社時点で車両系建設機械の免許を持っていなくても構いません。入社後に取得してもらうことを前提に採用致します。

重機の練習はどのようにされていますか?
ー本社の敷地内に重機と土砂がありますので、それらを使用して練習してもらいます。熟練の先輩社員が丁寧に教えますのでご安心ください。

やりがいを感じるのはどんなときですか?
ー職人的な仕事なので、良い仕上がりができたときはとても嬉しいです。自分の技術力が向上することに喜びを感じる社員も多いです。

③現場作業員の仕事

重機ではできない手元作業を行います。傾斜の微調整や玉掛け、また小・中型のダンプの運転を現場状況に合わせて実行します。

よくある質問

ステップアップは可能でしょうか?
ー可能です。エグチに在籍する社員も多くは現場作業員からスタートし、現場立会いや重機オペレーターにステップアップしています。

やりがいを感じるのはどんなときですか?
ー良い仕上がりができたときと、仕事を覚えていくのが大きなやりがいです。幅広い仕事を身につけられます。